モコモコ

こんにちは。愛知県で整体師をしているモコです。今日は腰痛ストレッチの注意点についてお話しします。

長時間のデスクワークや、同じ姿勢で動かずにいると、どうしても体のあちらこちらが懲り方まってしまいますよね。

腰痛にはストレッチが効果的ですが、やり方によっては、かえって腰痛を悪化させてしまうこともあるのです。腰痛を改善させるためのストレッチで失敗しないために、腰痛を悪化させるストレッチと、悪化を予防するための方法についてご紹介します。

腰痛を悪化させる原因とは

腰痛は、腰回りの筋肉が硬くなることが原因で起こりますが、日頃の運動不足も原因の1つです。しかし、運動不足を解消しようと、無理に体を動かしては逆効果。余計に腰痛を悪化させ、治療に時間がかかってしまいます。

腰痛は腰回りの筋肉をほぐし、鍛えて筋力を上げることが大切ですが、まずは優しい運動から、徐々に始めましょう。

急激な運動や過度な運動はかえって腰を痛めますから、筋肉を伸ばすストレッチをすることが大切です。

腰痛を悪化させる行動

では、腰痛を悪化させてしまう行動についてご紹介します。これらは悪い例ですから、決してマネをしないでください。

  • 腰の状態を確認せず、いきなり運動する
  • 反動をつけて筋肉を伸ばす
  • 「まだできる」と思い、無理にひねったり伸ばしたりする
  • 医師に相談せずに行う
  • 痛みを我慢してしまう

腰痛ストレッチを行う時には、まず、ストレッチを行っても大丈夫かどうかを確認することが重要です。不安のある時はストレッチを行わず、安静にしておくことが早期治療への近道です。

また、筋肉を伸ばす時には、ゆっくり、じんわりと伸ばすことが鉄則です。決して、反動をつけて伸ばしてはいけません。かえって腰痛を悪化させてしまいます。

ストレッチに慣れてくると、ついつい気の緩みから、「もっとやってみよう」と思ってしまいがちですよね。しかし、やり過ぎはせっかくのストレッチ効果を台無しにしてしまいます。

痛みを感じる一歩手間、少し物足りないくらいでとどめておくことが大切です。また、痛みを感じても、「少しくらいなら大丈夫だろう」と我慢してはいけません。ただでさえ腰を痛めているのですから、痛みを感じる手前でやめておかないと、かえって腰痛を悪化させてしまいます。

やり過ぎには注意し、必要最低限のストレッチで、安全に治療しましょう。

ストレッチで悪化する腰痛と改善する腰痛の違い

同じ腰痛でも、ストレッチをしたら症状が改善する腰痛と、かえって悪化してしまう腰痛があります。では、その違いは何でしょうか?

それは、腰痛のタイプです。まずは、自分の腰痛がどちらのタイプなのか、きちんと知っておくことが大切です。

  • 前に屈むと痛みが出るタイプ
  • 後ろに反らせると痛みが出るタイプ

このように、腰痛には2種類あります。ずばり、前に屈みにくいタイプの腰痛ならば、ストレッチはオススメです。

しかし、後ろに反ると痛みが出ると痛みが出るタイプの腰痛は、ストレッチするとかえって悪化させる危険があるのでオススメできません。

また、次のような特徴のある人は、ストレッチは避けた方がよいでしょう。

  • 腰椎分離症、すべり症と診断された経験がある
  • 脊柱管狭窄症と診断されたことがある
  • 仰向けに寝た時、腰がかえって、床と背中との間に手が入るほどの隙間ができる
  • 腰が反っている

雑誌やTVで紹介されているストレッチは、あなたの症状に合わせて紹介されているわけではありませんから、きちんと自分のタイプを把握した上でストレッチを行うかどうか決めましょう。

ストレッチで腰痛が改善しない理由

では、同じ腰痛でもストレッチによって悪化するのはなぜなのでしょうか?それは、腰痛の原因と関係があります。ストレッチは筋肉を伸ばすことで症状を改善する方法です。

しかし、腰を反らすと痛みが出るタイプの腰痛の場合は、すべり症や脊柱管狭窄症が原因です。これらの腰痛は、筋肉の凝りではなく、骨や関節に原因があるため、ストレッチで筋肉を伸ばしても症状が改善しないのです。

それどころか、関節に負担がかかり、かえって症状が悪化することにもつながります。安易にストレッチを取り入れるのは危険です。

やってはいけない腰痛ストレッチ

では、腰の反っている人がやると危険なストレッチについてご紹介します。筋肉の凝りやバランスの悪さが原因の腰痛には効果的ですが、骨や関節に原因がある場合は、悪化につながります。

1.ハムストリングスのストレッチ

引用:ストレッチで悪化する腰痛の原因とは?(http://karada-sem.com/2015/09/26/stretchyoutu/)

太腿の後ろ側を伸ばすストレッチです。これは骨盤を後ろに引っ張る効果があるため、腰が反っている人には逆効果です。
と言うのも、腰が反っている人は骨盤が前に歪んでいるため、より一層、腰の反りを助長してしまうのです。

2.ふくらはぎのストレッチ

引用:ストレッチで悪化する腰痛の原因とは?(http://karada-sem.com/2015/09/26/stretchyoutu/)

ふくらはぎのストレッチは体によいと言われていますが、腰が反っている人は重心が前にかかるため、常にふくらはぎが伸びている状態です。ストレッチによってさらにふくらはぎを伸ばしてしまうと、重心が前にかかりやすくなり、一層腰の反りがひどくなるのです。

3.マッケンジー体操

引用:ストレッチで悪化する腰痛の原因とは?(http://karada-sem.com/2015/09/26/stretchyoutu/)

こちらも腰痛体操としてはメジャーなものです。うつぶせに寝そべり、肘を90°にして状態を起こします。後ろに重心が乗っている人には有効なエクササイズですが、前方に重心が乗っている人が行うと、腰や関節に負荷がかかり、お尻や足にしびれが出ることもあります。腰を反らせるようなストレッチは行わないようにしましょう。

このように、同じ腰痛でもタイプによって、ストレッチをした方がよい場合と、しない方がよい場合があります。

自己判断は非常に危険ですから、医師の判断を仰いで、正しく治療しましょう。

「腰が痛くてなんとかしてください!!」



叫びのような声が、私の患者さんから毎日聞こえてきます。

私もできる限りのことをして、痛みを軽減させているのですが、数日たつと、

「モコ先生!また痛みが出ました!痛みを取ってください!」

このような繰り返しが非常に多いです。

その多くの原因は毎日の生活習慣です。

腰痛になる姿勢や、デスクワーク、家事など、腰に負担がかかる毎日で、結局また腰を痛めてしまうんですね。

その中で、みなさんあまり気づいていないですが、腰痛を癒すはずの時間が、さらに腰痛を助長していることがあります。

それはあなたはいつなのかご存知ですか?

人生の1/3をここで過ごします。

そうです。

あなたが寝ているときに腰痛をさらに悪化させているのです。

本来ならば、寝ている間は体の緊張がほぐれ、腰痛が改善する時間でなくてはいけません。

しかし、それが逆の時間になっている方が本当に多いんです。

私がこちらのマットレスを患者さんにオススメしてから、毎週3回治療に来ていた方が、2週間に1度の治療に減りました。

それくらい、寝ることは本当に重要な時間なんですね。

使用された94.2%の方が効果を実感したという統計もあります。

ですので、なかなか治りづらいという方は、ご自身のベッドのマットレスを換えてあげるだけでだいぶ生活がかわるとおもいますよ。

⇒私がその患者さんにオススメしたマットレスはこちら



【デスクワークという地獄からの解放】

ヘルニアや腰痛でデスクワークをされている方はたくさんいますが、そんな方にとって、日々の仕事は地獄以外の何ものでもありません。

椅子に座ることは、骨盤に一番負担がかかる姿勢です。

この座る姿勢を矯正してくれて、腰への負担を軽減してくれると今話題の「アーユルチェア」を私の患者さん、20名に体験していただいて、感想を頂戴いたしました。

その結果はいかに・・・?

⇒ヘルニア腰痛に効果的なアーユルチェアを実際に使った感想はこちら



最後に



最後に、私が患者さんに指導している腰痛対策のストレッチ法を20本の動画にしてまとめましたので、もしよろしければ簡単なアンケートにご協力いただきましたら、無料で差し上げたいと思います。

10秒で終わるアンケートです。

どうぞよろしくお願いします。

⇒アンケートに答えて、ストレッチ動画を観てみる