モコモコ

こんにちは!愛知県で整体師をしているモコです。

今回は、椎間板ヘルニアの炎症とその治療法について書いていこうと思います。

【ヘルニアの治療】椎間板ヘルニアの痛みは神経の炎症

腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板を構成する「髄核」の水分が減少して変性(老化)が起こることで、周辺の神経を刺激し、痛みや痺れを引き起こします。

また、重たい荷物を持ったり、腰を前方へ曲げる姿勢で、髄核が脱出(ヘルニア)し、周辺の神経を刺激します。

神経細胞や組織が損傷されたり変形など刺激を受けることで、ヒスタミン、ロイコトリエンなどの化学伝達物質が放出されます。

この化学伝達物質が、炎症仲介物質として作用し、その結果、炎症が起こります。

ヒスタミンは、毛細血管を収縮し、血管の透過性を亢進させるので、組織間液の量が増えます。

組織間液の量が増えることによる組織圧の上昇により、痛覚受容体が刺激を受け、痛み(疼痛)が生じます。

ロイコトリエンの作用により、炎症を起こした場所に炎症細胞(好中球など)が集められる。

炎症細胞からは、活性酵素やリソソーム酵素などの酵素が出るため、さらに炎症が強められるというメカニズムです。

椎間板ヘルニアによる腰痛の痛みの多くは、こうした神経の炎症作用によるものです。

【ヘルニアの治療】痛みがある時の治療法

■痛みの楽な姿勢で過ごす

神経の炎症が痛みの原因になっている時期は、動き回らずに、痛みの楽な姿勢で横になることが重要です。

痛みの強い側を下にすると、痛みが強くなりますので、痛みのある側を上にして、膝を曲げて休むことで痛みが軽減されます。

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引用元:整体院 樹(http://stat.ameba.jp/user_images/20160812/22/takahisa0705/de/78/p/o0502028713721747932.png?caw=800)

■軟性コルセットで腰を保護

動く必要のある人は、腰に軟性コルセットを着用するのがオススメです。

痛くなりそうな動作をする前に装着することがポイントです。

腰の痛みが酷くなる前に装着し、それ以上痛みが酷くなるのを防ぎます。

コルセットで腰を締め付けるかえって痛みが強くなる方は、無理に着用することはありません。

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コルセット
引用元:株式会社澤村義肢製作所
(http://sawamuragishi.jp/products/sougu/img/p_taikan02.jpg)

■炎症を取り除く効果にある薬剤

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引用元:もり日記(http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/030/726/01/N000/000/000/142707582594691024179_20150228-CIMG2078_20150323105706.jpg)

消炎鎮痛剤の服用または湿布などで痛みの強い部分に貼付します。

消炎鎮痛剤で服用するタイプでは、胃に負担がかかるので胃薬と併用するケースもあります。

胃が弱い方、胃薬に抵抗がある方は坐薬をオススメします。

 

【ヘルニアの治療】炎症が治まったら「胸はり体操」で正しい姿勢を

腰痛を悪化させる原因に、猫背などの不良姿勢があげられます。

猫背を予防し、猫背を直すのが「胸はり体操」です。

椅子に腰掛けて、顎を引いて正しい姿勢を意識します。

両肘を曲げたまま、手と肘を肩と水平の位置に上げます。

両肘を真後ろにゆっくり肩甲骨が合わさるように引き、胸の筋肉(大胸筋)を伸ばしていきます。

そのままの姿勢で、胸を前方に出すようにして顎をできる限り上げて天井を見ます。

息をふーっと吐き出し、3~5秒間静止します。

元の姿勢に戻します。

これを1日10回繰り返します。

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胸はり体操
引用元:はつらつライフ(http://www.ces55.com/images/munehari-2_000.jpg)
通常、炎症は約1週間程度で治るといわれています。

腰の痛みが楽になる治療法を選んで過ごしましょう。

「腰が痛くてなんとかしてください!!」



叫びのような声が、私の患者さんから毎日聞こえてきます。

私もできる限りのことをして、痛みを軽減させているのですが、数日たつと、

「モコ先生!また痛みが出ました!痛みを取ってください!」

このような繰り返しが非常に多いです。

その多くの原因は毎日の生活習慣です。

腰痛になる姿勢や、デスクワーク、家事など、腰に負担がかかる毎日で、結局また腰を痛めてしまうんですね。

その中で、みなさんあまり気づいていないですが、腰痛を癒すはずの時間が、さらに腰痛を助長していることがあります。

それはあなたはいつなのかご存知ですか?

人生の1/3をここで過ごします。

そうです。

あなたが寝ているときに腰痛をさらに悪化させているのです。

本来ならば、寝ている間は体の緊張がほぐれ、腰痛が改善する時間でなくてはいけません。

しかし、それが逆の時間になっている方が本当に多いんです。

私がこちらのマットレスを患者さんにオススメしてから、毎週3回治療に来ていた方が、2週間に1度の治療に減りました。

それくらい、寝ることは本当に重要な時間なんですね。

使用された94.2%の方が効果を実感したという統計もあります。

ですので、なかなか治りづらいという方は、ご自身のベッドのマットレスを換えてあげるだけでだいぶ生活がかわるとおもいますよ。

⇒私がその患者さんにオススメしたマットレスはこちら



【デスクワークという地獄からの解放】

ヘルニアや腰痛でデスクワークをされている方はたくさんいますが、そんな方にとって、日々の仕事は地獄以外の何ものでもありません。

椅子に座ることは、骨盤に一番負担がかかる姿勢です。

この座る姿勢を矯正してくれて、腰への負担を軽減してくれると今話題の「アーユルチェア」を私の患者さん、20名に体験していただいて、感想を頂戴いたしました。

その結果はいかに・・・?

⇒ヘルニア腰痛に効果的なアーユルチェアを実際に使った感想はこちら



最後に



最後に、私が患者さんに指導している腰痛対策のストレッチ法を20本の動画にしてまとめましたので、もしよろしければ簡単なアンケートにご協力いただきましたら、無料で差し上げたいと思います。

10秒で終わるアンケートです。

どうぞよろしくお願いします。

⇒アンケートに答えて、ストレッチ動画を観てみる